鍼灸科blog
2006年12月10日 鍼灸科「なる本」に登場！
「なる本
」に登場！
週間住宅新聞社から刊行されている、スペシャリストになるための職業紹介本、通称 「なる本」に工学院の鍼灸科が紹介されています
。
学科長の熱いメーッセージ
（Ｐ５１）や、教員インタビュー（Ｐ１３９）＆学生メッセージ（Ｐ６９）などなど、工学院・鍼灸科の面々
が随所に紹介されていますので、興味のある方はぜひご一読ください。
なお、実際に「鍼ハリ」に触れてみたい！「灸キュウ」ってどんなものなんだろう？国家試験ってむずかしいの？などなど、素朴な疑問にお応えします。ぜひ体験入学会へ遊びにきてください
！
もれなく「家庭用カンタン温灸セット」もプレゼントしますよ〜
スペシャリストになる本シリーズ３１ 「はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師になる本」 週間住宅新聞社 東洋医療研究社著 １３６５円
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2006年12月02日 テコンドー大会で優勝！
テコンドーで優勝！
１１月１９日開催された、町田市テコンドー選手権大会において、鍼灸科２年、高橋正樹君が、男子有級「型」の部で、見事優勝
を果たしました
テコンドー部に所属、日夜練習に励み、６月に行われた２００６年全国有級選手権大会、黄・緑帯「型」の部、「組み手」重量級の部ともに２位に輝いた実力を今回もいかんなく発揮、右手橈骨骨折
を負いながら、満身創痍の果てに勝ち取った殊勲の栄光です！
いよいよ今年もあとわずか、１２月１５日に控える学内実力試験でも、その人一倍のファイト
でがんばり栄光をつかんでください！！
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2006年11月27日 AED講習会開催！
AED講習会開催
みなさん、ＡＥＤってご存知ですか？ＴＶやドラマなどでよく見かける、心臓に
電気ショックを与える機械のことです。
正式名称は、Automated Externed Defibrillator、日本語では「自動体外式除細動器」といいます
。以前は、医師や救急救命士などに限られていたその使用が、平成１６年７月１日より、一般市民にも認められるようになったのです。
街の公の施設などには装置の標準化が進んでいますが、実は、すでに片柳学園にもAED装置が配備されているのです！装置はあるものの、実際にその使い方がわからないのでは「宝の持ち腐れ」です。そこで今回、片柳教職員、総勢５０名ほどが、AED講習会に参加し、人工呼吸や心臓マッサージなど、救命の基礎からAED装置の使用方法までミッチリ勉強してきました。我が鍼灸科からも３名の教職員が参加。汗をカキカキ必死に研修してきましたよ〜
。
内容も非常に充実していて、とても有意義であったとともに、今後、鍼灸科の学生の皆さんにも、ぜひとも「AED講習会」の場を提供し、救命の基本的知識やノウハウを学ぶ機会を作ってあげたいなと率直に感じた１日でした。
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2006年11月21日 卒業認定試験スタート！
卒業認定試験始まる！
今年も残り１ヶ月あまりとなりましたが、３年生にとっては、３年間の集大成ともいうべき、卒業認定試験がいよいよ始まりました！
まずは、１１月２０日の「実技試験」を皮切りに、来週２７日には「口頭試問」、そして「筆記試験」と、しばらくは正念場が続きます。
来年２月に控える国家試験への前哨戦として、そして来春には、臨床鍼灸師として活躍すべく、今までに得た知識、技術、闘志を総動員して全力でがんばってください
これが終われば待望の冬休み
！ひと段落です。体調を崩さぬよう、「がんばりすぎず」、かといって悔いの残らぬよう精一杯で取り組んでください
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2006年11月15日 ツボの国際標準化会議開催！
ツボの国際標準化会議開催
世界保健機構（ＷＨＯ）が、１０月３１日〜１１月２日、茨城県つくば国際会議場で「経穴部位国際標準化公式会議」を開催しました。
会議には、日本、中国、韓国、アメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、ベトナム、モンゴル、の９カ国とＷＦＡＳ（世界鍼灸学会連合会）、ＡＡＯＭ（米国東洋医学会）などの代表が参加、世界各国で認識の異なる「ツボの位置」や「所属する経脈」などに関して、いわゆる「世界統一基準」を作成しようというものです。
ＷＨＯが主催するこの会議は、会議に参加した各国はもちろんのこと、鍼灸という伝統的治療法が「医療」として世界的に広がり注目されている事の証であり、日本の鍼灸業界にとっても大きな前進になると期待しています。
国家試験でがんばっている学生のみんなにとっては、頭の痛い問題だけどね・・。
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2006年11月05日 国試模試に一喜一憂！
国試模試で一喜一憂の巻
毎年恒例の国家試験対策の模擬試験、通称「理教連模試」が実施されました。
国家試験を５ヶ月後に控えた３年生は、「いざ実力試し！
」というわけで、日頃の成果を発揮すべく、全力で果敢に！？チャレンジしました。
試験終了後は、早速模範解答をもとに互いに答え合わせ・・。一問ごとに一喜一憂、天国と地獄
を行き来する学生達なのでした・・・
まあ今回の結果はどうあれ、残り少ない学生生活を充実したものにして、悔いの無いようがんばってください！
春には全員合格
でおいしい酒を飲みましょう！がんばろうっ
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2006年10月30日 蒲田校にて学術講習会開催！
蒲田校にて学術講習会開催
１１月１１日（土）、ＰＭ７：００〜、本校の鍼灸実技を担当していただいている三浦洋先生が所属する、大田区鍼灸師会主催の学術講習会が開催されます。
開業している鍼灸師の先生が、一般の方むけに行う研修会企画です。テーマは「瘀血の診断と治療」。血液ドロドロ〜循環不全の代名詞「瘀血おけつ」について、東邦大学医学部付属大森病院・東洋医学科教授、三浦於菟先生をお招きします。会費は無料ですので、興味のある方は是非ご参加ください！
詳しくは、大田区鍼灸師会 
０３−３７４２−９２６８まで。
会場：日本工学院蒲田校３号館 マルチメディアホールＪＲ蒲田駅西口徒歩２分です！
ＰＳ 八王子校・鍼灸科でも体験入学会を実施しております
１１月は３日（祝）＆１９日（日）です また２６日（日）には、入学試験が控えています。昨年度の「入試問題集」などもお持ち帰りいただけますので、ぜひ遊びにきてください
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2006年10月13日 紅華祭無事閉幕！
紅華祭
無事閉幕
10月8日（日）9日（月）の2日間、紅華祭が開催されました。鍼灸科では、「症状別簡単ツボ療法」と題し、イベントブースを出店。両日とも満員御礼、札止めの大盛況でした。
今年は、初めての試みとして、３年生有志による研究発表も行いました。
「鍼灸の道具についての一考察」というテーマで、一般の方に対し、「はり・きゅう」という伝統的な医療を、より身近に感じていただくことを目的とした発表内容でしたが、こちらもたくさんの方々に、ご来場いただき、程よい達成感の中、無事閉幕する事ができました
イベントブースを手伝ってくれた学生の皆さん、そして研究発表に取り組んだ3年生！本当にお疲れ様でしたそしてありがとう！また来年もがんばりましょう
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2006年10月06日 充実の病院研修。
中国研修報告その�� 充実の病院研修なり
北京中医薬大学、鍼灸科でのベッドサイド研修は充実の三日間となりました。
なにより中国鍼の先生方の自信に満ち溢れた姿や、患者さんとの熱い信頼関係は、「医療としての鍼灸」がきっちり根付き、生活の中に浸透しているのだなあと、あらためて感銘を受けてしまったのでした
やっぱり「鍼」はすごい！そんな気持ちでいっぱいになった研修でした
ＰＳ あさってからは紅華祭です！鍼灸科は、「症状別かんたんツボ療法」と題し、イベントブースを出店予定です。１０月８日は、体験入学会も同時開催致しますので、医療棟とは一味違った本キャンパスの醍醐味を味わいに遊びにきてください！！
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2006年10月02日 文化の違いにビックリの巻
中国研修報告その�◆ � 文化の違いにビックリの巻
イヤー中国はスゴイ！ なんといってもその食文化に驚かされましたさすが漢方薬先進国！
街の露天では写真のように「サソリ
」やなんかよくわからん「虫
」の数々・・。ヒトデやゲジゲジなどありとあらゆるものが並んでいましたよ・・。さすがに食べる気にはなりませんでしたが、それぞれ長い歴史の中で培われた健康維持食品なんでしょうね
文化の違いと言えば、トイレの個室にドアがないのには一同困惑！慣れると平気になっちゃうのでしょうか
いやはや不思議ビックリ中国
次回は、充実の病院研修の様子をお届けします！乞ご期待！
n-56570738 at 23:7 | この記事のURL | |
