松本くん惜敗。
2007年05月01日 松本くん惜敗。
松本くん惜敗
ご存知鍼灸科３年、ＮＫＢフェザー級チャンピオン松本浩幸君（八王子ＦＳＧ）が、同２位・巨輝選手（大阪真門）と王座をかけて対戦しました。
鍼灸科からは、学生＆教員・総勢３０名近くの応援団がかけつけ、クラスメートが花束を手渡す一幕も。
試合開始後は、一進一退の攻防が続き、皆総立ちの「松本コール」に後楽園ホールが揺れました。結果は判定に持ち込まれ、惜しくもベルトを譲る結果となりましたが、彼のすばらしい闘志と前向きなファイト、毎日コツコツと努力する姿勢は、見るもの皆の心を打ち、「結果ではなく経過」の大切さを教えてくれた試合だったと思います。
この２年間、学業とチャンピオンの両立をしてきた松本君に惜しみない拍手を送りましょう
！お疲れさま、ゆっくり休んでください！
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