知ってトクする簡単ツボ辞典! 寝違いの巻
2010年02月06日 知ってトクする簡単ツボ辞典! 寝違いの巻
知ってトクする簡単ツボ辞典 (寝違いの巻)
皆さん、こんにちわ
ここ数日は特に朝晩の冷え込みが厳しく、手袋をしてもあまりも寒さに手が痛くなってしまいますよね('A`|||)
朝、布団からでたくな〜いと思うほど寒いです・・・その寒さも手伝ってか時には朝起きたとき寝違えて頸が”痛〜い”ってことはないですか
そんな寝違いによる頸の痛みに対して、その痛みを和らげるツボを教えちゃいます
そのツボは・・・「落枕(らくちん)」というツボです
ツボのとりかた
手の甲側の人さし指と中指の骨と骨の間(中手指節関節の間)にあり、げんこつを作って、出っ張るこぶの谷間から1センチほど手首寄りにあります。「枕から落ちる」と書くように、寝違えや頸のコリ痛みにたいして使うツボです
ツボの押さえ方
右の首筋が痛むときには右手の「落枕」を、左なら左手の「落枕」を押します。
人さし指の先を垂直に立てて、息をゆっくりと吐きながら、深く押し込むようにし、そこで5秒くらい揉みほぐして いきます。それを3〜5回繰り返してください。
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