５月３１日、早稲田大学上井草グラウンド敷地内に「ワセダクラブ接骨院・鍼灸マッサージ院（仮称ワセダクラブ　コンディショニングセンター）」がオープンし、院長を我が鍼灸科の２期卒業生榎戸剛太先生が勤めることになりました。

「ワセダクラブ」とは、早稲田大学体育会のＯＢ・現役が中心となり、すべての市民を対象とした各種スポーツの普及・振興事業を行っていくことを目的とした組織で、本施設を完全バックアップしているそうです。

当施設は、腰痛や肩こりといった一般症状のケアはもとより、スポーツ障害や外傷を中心に治療を行ない、アスリート達のケガの予防〜治療〜復帰までのサポートを総合的に行う事をコンセプトとした理想的な施設なのですが、トータルディレクター兼トレーナースタッフとして牽引しているのは、以前「活躍するOB」のコーナーで紹介した本科卒業生の星川精豪先生（写真左）なのです。→こちらをクリック
また、１１期卒業生の清水千恵先生（写真右）も受付兼施術スタッフとして勤務・活躍しています！

本科でも来年度より「スポーツ鍼灸コース」が開設されます。東京オリンピックも控え、益々注目される「スポーツ鍼灸トレーナー」の仕事ですが、本科の卒業生の活躍とともに、今後もこういった施設が増えてくるとイイですね！

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