１０月７日（水）、東洋療法学校協会第３７学術大会が大阪国際交流センターで行われました。
今回のテーマは「協同」。
日本全国から２０００人以上の参加者が集まり、日頃の学生研究成果を発表しました。



学術大会では口頭発表８題、ポスター発表２２題があり、
わが日本工学院八王子専門学校鍼灸科美容鍼灸チームのポスター発表、
「顔鍼による皮膚粘弾性の変化について　第６報」が見事、
優秀賞（セイリン賞）を受賞しました！！

今回の受賞は、一昨年度からに続き３年連続の優秀賞受賞となります。
放課後、夏休みなどがんばって実験に取り組んだ学生のみなさん
本当におめでとうございます！！


また特別講演はテーマである「協同」を、病院完結型医療からケアをめざす、「地域完結型」医療へのシフトの
必要性を千里金蘭大学看護学部　伊藤壽記先生から「これからの新たな医療体系としての全人的統合医療」というタイトルで大変、興味深いお話をいただきました。


鍼灸はまだまだ未知の部分がたくさんあります。
探究心を忘れず、またチーム鍼灸一丸となって前に進んでいきましょう！！


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