活躍する鍼灸科の卒業生をシリーズで紹介していきます

今回は、「天使のたまご銀座本院」で副院長を勤める１１期卒業生、山口紗季先生を紹介します。

山口先生の勤務する「天使のたまご」は、鍼灸マタニティケアの先駆者でもある藤原亜季先生を代表として、銀座のほかにも自由が丘、横浜、鎌倉、札幌などで妊婦専門の鍼灸ボディケア・サロンを展開しています。
 

東洋医学とアロマセラピーを融合した独自のメソッドﾞで、妊娠しやすい身体づくりや、妊娠中〜産後のケアまでトータルに女性の健康と美容をサポートする「天使のたまごグループ」のコンセプトは、鍼灸医療の限りない可能性を広げるとともに、その“新しいカタチ”として大変注目されています。

学生時代から前向きで臨床実習や美容鍼灸実験研究にも積極的に携わっていた彼女ですが、現在もその一生懸命に取り組む姿勢は変わらず、今年から銀座本院の副院長を任されることになりました。




女性特有の悩みや体調の変化を東洋医学的な視点と女性目線でケア＆サポートする現在の仕事にとてもやりがいを感じ、充実した毎日を過ごしていると明るく話してくれました。

その溢れるバイタリティで、今後益々の活躍を期待していますね！